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遥かなるスキップ・ビート!

遙か №16(side:皓)天の朱雀

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「残る八葉は 後一人…いったい どこにいるんでしょう。」

 マリア姫が 溜息をつく。

「この一人だけが どうしても 所在をつかめないのです。」

「別に…一人くらい いなくったって」

「とんでもありませんわ!神子様!」

 京子ちゃんの言葉に マリア姫が泣かんばかりに訴える。

「木火土金水(もっかどごんすい)の理(ことわり)のうち、火の気だけが欠けているのです!
 これでは、事はなせません!」

「赤い玉は 京の南に向かって流れた。玉は必ず持ち主に宿っている。」

 クー・ヒズリさんが おだやかに 語る。

「何者であれ、自らの役割は 悟ったはずだ。焦らずとも 向こうから やって…」

「たのもぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

門のあたりから すさまじく大きな声が響いた。

「…来た…ようですね…。」

 すっと 敦賀さんが 立ち上がった。

「い、石橋 光っていいます!!」

敦賀さんの先導で入ってきたのは 18歳くらいの元気な人だった。

「ようこそ。あなたこそ 龍神の選ばれた天の朱雀です!石橋殿!どうか神子を守り 京のために…」

「もちろんです!任してください!!」

 マリア姫の言葉の途中で、石橋さんがどんと胸をたたいた。

「なんだってします!…こ、こんなきれいな神子様のためなら…。」

 むっ!
 なにやら 聞き捨てならないこと…

「石橋さん。あなたは ただ一人の貴重な 火属性。頼りにしてますね。」

 ヤツの褒め言葉に気をよくしたらしい
 京子ちゃんが にっこり 微笑みかける。

「は、はい。よろしくお願いします!!」

 …京子ちゃん…!
 ついさっき「いなくてもいい」…なんて 言ってたくせに…。

「…いいかげんにしろ…皓…」

 こそっと 不破が話しかけてきた。

「あいつに惚れるやつに いちいち焼いてたらキリないぞ。
 おまえ達は 筒井筒の仲なんだろ?どんとかまえてろよ、男だろ?」


「…京子ちゃん…は…ただの弟としか…思ってないですから。」

「今は、そうだとしても…おまえに対する 絶対の信頼感は ひしひし感じる。もっと自信もてよ。」

「…ふ、不破さん!」

 思わず 見返してしまった!まじまじと!!

「さ、さっきのネズミの壷!毒でも入ってたんですか!?」

「…ぶつぞ?!」



 龍神の神子:最上京子(刀)木属性
 天の青龍:敦賀 蓮(太刀)木属性
 地の青龍:不破 尚(歌)木属性
 天の朱雀:石橋 光(?)火属性
 地の朱雀:宗像 皓(弓)地属性
 天の白虎:社 倖人(小刀)金属性
 地の白虎:貴島秀人(錫)金属性
 天の玄武:クー・ヒズリ(陰陽術)地属性
 地の玄武:緒方啓文(笛)水属性


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