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遥かなるスキップ・ビート!

遥か №31(side:皓)薬湯

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ほぉ ほぉ ほぉ

 …梟の鳴く声…?

「皓君!」

「気がついたか!」

 …ん?

「京子ちゃ…」

 !

「怪我は!!!」

 がばっと 跳ね起きたものの
 即 頭が くらっときて 床に逆戻りした!

「皓君!」

 京子ちゃんが 俺の手をぎゅっと握る。

「…おまえのほうが よほど重傷だっ!寝てろ!おとなしく!」

「…不破…さん?」

「すまなかった 皓!…オレが…考えもなく 攻撃したせいで!」

「無理ないです…俺だって きっとそうしてます…。」

 大事な友人 侮辱されたら!

「あの『例の』ってやつが 悪いのよ!次に会ったら、今度こそ息の根止めてやるから!!」

「傷口は ふさいだが 失われた血は 戻らない。当分、安静だ。血の気が戻るまで。」

 クー先生が なにやら 湯気の立つ飲み物を持って 入ってきた。

「苦いがよく効く。一気に 飲み干せ。」

「あ、ありがとうございます!」

 言われるままに 飲み干そうとして…手が止まった。

「…あ、あの…。これ…材料…何が…。」

 色といい 匂いといい

 何とも 不気味というか…未知の物体だ…。

「それは、飲んでのお楽しみだ。」

「は?」

 どういうことだ?

 俺の問いかける視線に
 なぜだか 京子ちゃんも 不破さんも 目をぱっとそらす。

「あ。わ、わたし!何か 精のつくもの 作ってくるから!」

「お、オレも なにか 甘い菓子でも 買ってくる!!」

 そそくさそそくさっと 部屋から 去っていった!

 ?!?!?!?!?!?!?!

「あ、あの?クー先生…。」

「ああ。他の八葉なら それぞれの部署に戻ったよ。
敵が 油断きわまりないヤツだと判明したし、守りを固めないとね。」

「え。い、いや そうではなく…あ、いえ それも もちろん お聞きしたかったですが。」

 さっきから

 ぼこっ ぼこっと 底から泡がわき出てくる

 この怪しい飲み物!

 いったい 何なんでしょうか?!
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