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スパイラル・スキップ・ビート!

「スパイラル・スキップ・ビート!」№51(京子)

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「すみません!本当に 荷物まで もっていただいて!」

 駐車場にとめてある車まで向かう途中

 敦賀さんは 私が持ってた 大型バスケット3つ
 ひょいととりあげて どんなに頼んでも ひとつも持たせてくれない。

「いいんだよ。それにしても、君一人で よくこんなに 持てたね?」

「あ。私 お運び、なれてますから!」

 瓶ビール2ケースくらいなら、楽勝だったもの!

「…そ、そう…。」

 おっと

 『お運び』なんて単語
 一般の方には なじみがないかな…。

「そういえば 不破君の実家 旅館だっけね。大変だったろう、手伝い。」

「ええ!…え?」

「ん?」

「…あの…どうして…」

 ショーちゃんは 実家うんぬんは 絶対に語らない

「…あ…」

 本名も 実家の家業も アカトキの上層部しか知らない マル秘事項のはず!

「…ああ…。その。実は…。」

 にっこり

「彼とか 君の美しいお辞儀は…高級旅館並みのしつけ受けてなきゃ 無理かと思って
 かまかけてみたんだけど…もしかしたら どんぴしゃ?」


 敦賀さんが いたずらっぽくほほえんだ。

 う!!

「隠していたいのなら 言わないけど…誇りに思いこそすれ 恥じるようなことじゃないだろうに」

「え、ええ…」

 そう

 ショーちゃんだって
 日本有数の高級旅館の実家 誇りに思ってる

 ただ

 芋づる式にばれるのがイヤで 必死に隠してるだけなのよね!

 自分の本名

 『松太郎』が!
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