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スパイラル・スキップ・ビート!

「スパイラル・スキップ・ビート!!」№129(キョーコ)

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「ショーちゃん!おかえりなさい!!」

「ああ、ただいま キョーコ」

 ちゅっ

 ふみゅ

 ん?

 ショーちゃんの腕の中に 何か やーらかいモノが

「ショーちゃん!それ…」

「あ、ああ ファンからの贈り物なんだけ…ど」

「いやーん!かわいいぃぃぃ~!白猫のぬいぐるみぃ~♪」

 ちょん
 さわってみたら
 本物の猫みたいな手触り

「ショーちゃん!この子、抱っこしていい?」
 
「あ、ああ。でも、ちょっとだけだぞ?」

「きゃー♪ふかふかっ!かわいいっ!」

 ぎゅっと 胸の中に抱きしめる。

 ん?

 心なしか
 猫ぬいぐるみが あったかく…?

「キョーコ 悪い 返してくれ」

 ひょい

 いきなり
 ショーちゃんが 私から ぬいぐるみを取りあげる

「えー、そんな…」

『離せ!オレはここがいいんだー!』

 っ!!

「…え」

 思わず 固まった

「い、今 ぬいぐるみが しゃ…しゃべ…」

「…あ、そ、その…」 

『コンニチハ キョーコ ボク ショウタロウ。オトコノコデス』

 突如
 猫ぬいぐるみが 両手を広げ 片言しゃべりだした。

 …!?

「きゃー!?すごい!!話せるの!?」

『歌って話せる ICU内臓 知性育成型タイプ 猫型ロボット めがぴこA』

「わぁー!あっという間に 会話が滑らかに!すごい!ホントに賢いロボット!さすが21世紀ね!」

『キョーコのために 1曲 歌います!「My Sweet Baby!」』

「きゃーきゃー すてきぃ ショータロー君 かっこいい!!」

『悪いけど ショーって呼んで キョーコ。ボク この名前嫌い』

「いやーん!そんなとこまで ショーちゃんそっくり!なんて 芸が細かいの!?」

「…(変だと思え!少しぐらいは!!)」

 くりん
 猫ぬいぐるみは さっとショーちゃんの手から離れた

 自分でリビングにとっとこかけこんで オーディオについてるマイクをとる!

「わぁぁ 部屋の構造まで 把握してるの!?」

 いや
 ショーちゃんが プログラミングしたんだろうけど

 ショーちゃんの持ち歌 ショーちゃんの声で歌いだした猫ぬいぐるみ

猫マイク


「きゃーきゃー ショー君!すてきよぉ!!お上手!!」

 拍手を送って讃える

『ありがとう キョーコ』

 歌い終わったショー君が ぴょんと私の肩に乗る。

『愛してる』

 言うが早いか
 ちゅっと 私の唇にキスしてきた!

 すっ、すごいぃー!
 いつのまに こんな精巧なロボットできてたんだろう!!

 恐るべし
 現代科学の発展っ!!!

                                         【画像提供:めがぴこ様】
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